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基本設定
メニューの「ファイル
⇒ 基本設定」を選択します。
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設定項目は次の4つです。
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年号
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タイムカードの記録に使用する年号を西暦にするか和暦にするかを選択します。初期値(未選択の場合)は西暦です。 |
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日付けの切り替え
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午前0時をまたいで深夜勤務をする場合は、前日(暦日)のままにしないと勤務時間が継続しなくなってしまいます。
左の場合は、午前0時に日付けの切り替えを設定していますが、実情に合わせて設定してください。なお、日付け及び曜日は
Time Recorder
の画面で訂正することができます。 |
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給与計算期間
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月末締め、20日締め以外の場合は、直接該当日を入力してください。 計算期間の初日を含む月分とする場合は「当月分にする」を、計算期間の末日を含む月分とする場合は「翌月分にする」を選択します。 |
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端数処理
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出退勤及び休憩については時刻の端数処理単位を、勤務時間については1ケ月の総勤務時間の端数処理単位と処理方法を登録します(下の説明に続きます)。
なお、勤務時間数(月間)の処理方法が未設定のときは、「 」分単位は無効になります。
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出退勤及び休憩の時刻端数処理
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タイムカードには、全て実際の時刻が記録されます。月次の集計処理で勤務時間数を計算する際に、始業前の端数時間及び終業後の端数時間を切り捨てる場合は、その処理する単位(分)を設定します。▲⇒ 端数処理なしの場合は未入力
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出勤時刻 |
休憩に出る時刻 |
実際の時刻 |
8:12 |
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12:08 |
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5分単位で処理する場合 |
8:15 |
8:10〜8:15
は 8:15 にします |
12:05 |
12:05〜12:10
は 12:05 にします |
10分単位で処理する場合 |
8:20 |
8:10〜8:20
は 8:20 にします |
12:00 |
12:00〜12:10
は 12:00 にします |
15分単位で処理する場合 |
8:15 |
8:00〜8:15
は 8:15 にします |
12:00 |
12:00〜12:15
は 12:00 にします |
その他20分単位、30分単位の設定ができますが、処理内容は上記に準じています。 |
休憩から戻る時刻・退勤時刻はそれぞれ、出勤時刻・休憩に出る時刻と同じ基準で確定します。
勤務時間数の端数処理
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1ケ月の総勤務時間数に1時間未満の端数がある場合、端数処理単位と処理方法を登録します。切上げ・切捨て方式は、15分単位であれば15分未満は切捨て、15分以上は切上げる方法です。
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未登録の場合は端数処理はしません。 |
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労働基準法上の適否については、各自ご判断ください。 |
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